[ テーマ: 健康小話 ]
2008年5月23日08:00:00
前に少しお話したとおり、ホットヨガは高温多湿の環境の中で行なうヨガのことです。
ヨガスタジオなどによって若干異なりますが、室温は38度以上、湿度が55%以上という環境が一般的のようです。
最近は岩盤浴+ヨガといったホットヨガのスタジオもあるようですね。
今回は「ビクラムヨガ」ではなく普通の「ホットヨガ」の体験記です(申しわけありません)。
最初は体をほぐす感覚で。
すでに普通のヨガを経験されている方はどうかわかりませんが、とにかく最初はヨガのポーズを取るのがせいいっぱいでした。
体を静止したり伸ばしたり曲げたり、どれも見た目ほど簡単なものではありませんでした。
高温多湿の中で行うため、どうしても息切れしてしまうため途中で休憩を入れつつ。
先生と同じポーズを取ることもできなかったのですが、2度、3度と続けていくうちにだんだん体が柔らかくなり、ポーズが取れるようになると励ましていただきました。
ムリをせず自分のペースで行い、そして継続していくことが大切とのことです。
継続は力なり、ですね。
前にも書かせていただきましたが、はじめてホットヨガをした後の効用は、汗をかきやすくなったことと、肩こりの解消でした。
続けていくことにより、今後どういった効用が出るかが楽しみです。
肩こり・腰痛解消というだけでも、机に向かう仕事の方から、体を使う仕事の方までぜひ体験していただきたいと思っています。
では最後に、ビクラムヨガについて。
ビクラム・ヨガとは、ビクラム氏が選定した2種類の呼吸法と26種類のハタ・ヨガを行うもので、この手法は創始者であるビクラム氏が世界60カ国で著作権を保有しています。
「ワタクシおススメのビクラムヨガ・HP」