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安井 順子資格:公認会計士・税理士

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月のしずく~水の紹介~

[ テーマ: 健康小話 ]

2008年5月31日08:00:00

 

月のしずくは、高野山麓 神野々の里に沸く地下水と、その深層1187mより湧き出るミネラル豊富な温泉水をバランス良く融合させて生まれたミネラルウォーターです。

よくミネラルウオーターの表示として、「軟水」「硬水」といったものを目にすると思いますが、この月のしずくは軟水に分類されます。
実際飲んでみると今まで他のミネラルウオーターでは味わった事のない、不思議な感覚にとらわれます。
語彙がとぼしいため、説明する言葉が貧弱で申し訳ないのですが「まろやか・ふわふわ」。
一般的に、硬水よりも軟水のほうが飲みやすいと言われていますが、この「月のしずく」はその中でもさらに飲み心地のいい水だと思います。


この水を飲む事により、体がどんどん活性化していくそうです。
人によってさまざまな体質改善が見られるとは思うのですが、私の場合は睡眠時に良い影響が出たのか、寝つきが良くなりました。

体の約70%が水でできており、健康には水分が大切と言われる所以でしょうね。

 

月のしずく・HP
通販もあります。もしよければ、一度試してみてくださいね。
※ただし、ヨガや岩盤浴の時の水分補給として使うには、すぐに汗として排出してしまうため非常にもったいないので、普通に飲料水として楽しむときに飲むのが良いと思います。


ホットヨガ体験談

[ テーマ: 健康小話 ]

2008年5月23日08:00:00

前に少しお話したとおり、ホットヨガは高温多湿の環境の中で行なうヨガのことです。
ヨガスタジオなどによって若干異なりますが、室温は38度以上、湿度が55%以上という環境が一般的のようです。
最近は岩盤浴+ヨガといったホットヨガのスタジオもあるようですね。

今回は「ビクラムヨガ」ではなく普通の「ホットヨガ」の体験記です(申しわけありません)。


最初は体をほぐす感覚で。

 

すでに普通のヨガを経験されている方はどうかわかりませんが、とにかく最初はヨガのポーズを取るのがせいいっぱいでした。
体を静止したり伸ばしたり曲げたり、どれも見た目ほど簡単なものではありませんでした。

 

高温多湿の中で行うため、どうしても息切れしてしまうため途中で休憩を入れつつ。
先生と同じポーズを取ることもできなかったのですが、2度、3度と続けていくうちにだんだん体が柔らかくなり、ポーズが取れるようになると励ましていただきました。
ムリをせず自分のペースで行い、そして継続していくことが大切とのことです。

 

継続は力なり、ですね。

 

前にも書かせていただきましたが、はじめてホットヨガをした後の効用は、汗をかきやすくなったことと、肩こりの解消でした。

 

続けていくことにより、今後どういった効用が出るかが楽しみです。
肩こり・腰痛解消というだけでも、机に向かう仕事の方から、体を使う仕事の方までぜひ体験していただきたいと思っています。


では最後に、ビクラムヨガについて。

ビクラム・ヨガとは、ビクラム氏が選定した2種類の呼吸法と26種類のハタ・ヨガを行うもので、この手法は創始者であるビクラム氏が世界60カ国で著作権を保有しています。
ワタクシおススメのビクラムヨガ・HP


減価償却制度の改正(4)

[ テーマ: 減価償却 ]

2008年5月9日08:00:00

■償却可能限度額及び残存価額の廃止について


?残存価額とは?

 

≫減価償却資産が廃棄される時に、廃材として売却し回収できるであろう価格のことを言います。
(ちなみに現行の法定の残存価額は取得価額の10%です)


改定後の減価償却資産はこの残存価額が廃止されたため、平成19年4月1日以後に取得した減価償却資産は減価償却終了後、最終的に残存価額の1円まで償却可能になります。


◇では、適用前の平成19年3月31日以前に取得した減価償却資産の取り扱いについてはどうなるのでしょうか?

 

償却可能限度額(現行は95%)まで償却した年度の、翌年度から5年間で均等償却できることになりました(最終的に、残存価額の1円まで償却可能です)。


もう一度、1回目の図を見てみましょう。

 

減価償却


・平成19年3月31日以前に取得した減価償却資産で償却費の累計が取得価額の95%まで到達しているものは、95%に到達した年度の翌年度以降に償却を実施し、最終的に残存価額1円まで償却可能です。

 

ただしこの規定は、「平成19年4月1日以後に開始する年度」から適用となりますので、平成19年3月31日以前に開始した年度については適用されませんのでご注意ください。

 


◇平成19年3月31日以前に取得し、平成19年4月1日以後に予算をかけて改良等を行ったものはどうなるの?

 

例:平成19年3月31日以前に取得した会社社屋のリフォームを平成19年4月1日以後に行った

 

1)会社社屋の取得価額=旧償却方法で計算


  リフォーム部分の取得価額=新償却方法で計算
    (※つまり新と旧の減価償却を一つの減価償却資産に対して平行に行う事になります)
   

2)会社社屋の取得価額+リフォーム部分の取得価額=旧償却方法で計算

 

この場合は、1)と2)の2つのケースが出てきます。

 

計算方法のいずれを採用するかですが、実際計算した上で償却限度額が高い方を採用した方が税務上有利となります。