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カエル男

2013年12月10日10:11:00

 

 じぇじぇじぇetc

 

  みなさま!

  こんにちは!!

  ケロッ太です

 

 

 

   

 木の葉は色づき季節木枯らしが舞う季節となりました。

 今年ももう、12月。

 師も走る12月季節安井先生も走る??

 毎日忙しそうです。


  さて、この時期の恒例となった“流行語大賞”。

 今年は大賞が4語もあるなんて、

 なんだか肩透かしを食らった気分ですよね。

  
 それはさておき、言葉というものは生き物ですから

 次々と新しく生まれたり、死語になったりします。 


 先日目にした言葉で、?と思ったのが“カエル男” 

 なになに?「安倍首相と半沢直樹はカエル男??」

 11月22日(夫婦の日)の安倍首相のブログ。

 「家庭の幸福は、妻への降伏」

 なるほど。

 “カエル男”というのは恐妻家のことかな?

 半沢直樹の奥様もドラマでは良妻でしたが、

 原作では恐妻のようです。


 このカエル男を支配するのが“タガメ女

 タガメって?

 -田んぼに生息し、

  カエルなどの獲物を前脚でガッチリ捕らえ、

  鋭いくちばしから消化液を注入し

  肉を吸い取る昆虫

 一日500円の小遣いやマイホームのローンで縛られ、

 元気のないサラリーマンは

 タガメ女に捕らえられたカエル男なんでしょうか?

 タガメに捕まったカエルは最初はバタバタと

 もがきますが、そのうちぐったりして

 骨と皮になってしまうのだそうです顔


 全国のサラリーマンや専業主婦を

 敵にまわすような言葉ですが、

 作者は(タガメ女、カエル男について

 書かれた本が出版されています。)

 カエル男をバカにしたり、

 タガメ女を非難する意図はないのかもしれません。

 只、確かにネーミングとしては面白いと思いますが、

 ケロッ太“カエル男”という言葉は嫌ですし、

 “タガメ”に例えられていい気がする女性も

 いないと思います。


 言葉って、毎日無数にある言葉の中から

 何気に選択して使っているけれど

 相手がどう受け取るかは選択した時点では

 分かりませんから、結構難しいものです。


 ところで、ケロッ太もいつか奥さん欲しいですけど

 やっぱりタガメは怖いかも。。。顔

 

 


 

 スイセン
  さて、今月の誕生月の花

 “スイセン”です。

 先程の続きですが、

 ケロッ太、スイセンのような

 可憐で清楚な奥さんがいいな顔

 

 

 ところが、スイセンの花言葉は

 「うぬぼれ」 「自己愛」 「エゴイズム」・・・

 スイセンの英名「ナルシサス」は

 ギリシャ神話の美少年の名前です。   

 水に映った自分の姿に恋したナルシサスは、  

 自分の姿をずっと見続け、

 そのまま水辺に咲くスイセンの花に

 なってしまったということです。

 “ナルシスト”の名の由来ですね。


 一方、日本名の“水仙スイセン)”は

 中国名“水仙”を音読みしたもので、

 水辺に美しく咲く水仙が仙人のように

 見えたことに由来するといわれています。


 また日本では“雪中花”とも呼ばれ、

 雪の中から春の訪れを告げる

 希望の象徴とされています。


 美しい花、可憐な花でも

 その花言葉はイメージと違っていたり、

 様々な捉え方があったりして、

 花言葉も結構難しいものです。


 花を贈る際には、花言葉も気にとめて

 おいたほうが良さそうですね。

 

 いやー、言葉って本当に難しいものですね。

 それではみなさん

 さよなら さよなら さよなら

 (懐かしのセリフ 

 
 それでまた次回!

 ケロッ太