2010年4月17日12:25:21
みなさん!
こんにちは!!
ケロッ太です。
料理と同じように
会計処理にも下ごしらえがある。
野菜を洗って、皮をむいて一口大に切っておく。
必要な調味料を事前にそろえる等など・・・。
下ごしらえができていると
お料理番組のように
とっても効率的に、上手にお料理ができる。
会計処理も一緒で
資料のファイリング、領収書の貼り付け等など
きちんと下ごしらえができた後の処理は
効率的で間違いが少ないと思う・・・。
何年か前に、経理事務効率の研修を受けた際、
「あまり見返す事のない領収書等のファイリングに
時間をかけるのはナンセンス。
そんな時間があるのなら経営に役にたつ管理資料を作るべき・・・」
という講義を受けた。
確かにそれも一理あると思う。
必要以上に時間をかけるのはナンセンス!
ただ、経理の数字は
一つ一つの小さな取引が集計されて出来上がっている。
その元となる資料が整理されていないのはどうなんだろう・・・。
いろいろな考え方があると思うけど、
僕は、下ごしらえは大事だと思うなぁ~。
それでは又来週!
ケロッ太
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